明大 - 早大 1回戦
5月16日(土) 第1試合 試合開始10:32 終了12:56 観衆18000人
M 000 000 000-0
W 401 000 20x-7
●野村、成田、柴田、森田貴・安田、山内佑
○斎藤佑、大石
↓アルバム置いておきます。
http://picasaweb.google.co.jp/preciousletter/20096VS1#
下の記事にもありますが、
今日は斎藤くん、野村くん両投手とも調子は良くなかったですが、
「悪いなりにどう投げるか」の差だったように思います。
広陵時代の同級生土生君のヒットが分水嶺でした。
このリーグ戦、私がカメラを構えた試合は5勝1分け。
逆に観戦してない試合は、0勝3敗。
そんな私の明日は、神宮の見えるオフィスでお仕事。
ジンクスはいい方に消えて頂ければ結構かと。
優勝も他力本願、ですがどうなりますか。
東京六大学野球 早大が先勝、斎藤佑は好投し通算21勝目
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090516-00000018-maip-base
東京六大学野球春季リーグ戦は16日、神宮球場で1回戦2試合が行われ、早大が明大に、法大が慶大に7-0、3-2でそれぞれ先勝した。6連勝中だった明大は今季初黒星で、勝率で法大が首位に立った。
早大は斎藤佑(3年・早稲田実)が8回3安打無失点の好投で通算21勝目。昨年の初登板から9連勝中だった明大の野村(2年・広陵)は序盤に5点を失い、初めて敗戦投手となった。法大は4番の松本雅(4年・関西)が一回に適時打、八回に左越えソロと活躍し、先発の二神(4年・高知)が4試合連続完投勝利。慶大は優勝の可能性が消えた。
◇リーグ屈指の右腕「初対決」は斎藤佑に軍配
通算20勝の早大・斎藤佑と初登板から無傷で9勝の明大・野村というリーグ屈指の右腕による「先発初対決」は、経験の差で斎藤佑に軍配が上がった。
差が出たのはストライクとボールの「出し入れ」。斎藤佑は三回までに4度、フルカウントにしながら四球を出さず、いずれも打ち取った。斎藤佑は「制球ミス」ととぼけたが、明大・善波監督は「ボールを散らしてかわすスリーボールピッチングかな」と評した。
一方の野村は一回に4失点。2死一、二塁から山田、杉山、小島に3連続適時打を浴びた。「1点目を取られて気持ちが切り替えられなかった」と野村。善波監督は「まとまりすぎていた。(斎藤佑の)投球を見て勉強になったでしょう」と投球の単調さを指摘した。
斎藤佑は試合後、「(負けた後)これから大学野球でやっていくには精神力、技術力(が必要)なんだと思う」と1年後輩に激励の言葉を贈った。早大は優勝に向けて1敗もできない状況。磨き上げた「精神力」で連投も辞さない覚悟だ。【吉見裕都】
○…二神が8安打2失点ながら気迫で完投勝利を手にした。1点をリードした九回2死三塁のピンチでは、5球連続で「一番自信がある」速球を投げ込み、二直に打ち取った。今季は早大打線を抑え、慶大のエース中林にも投げ勝った。4試合で1四球と制球力も抜群。あるプロ球団のスカウトは「今季の東京六大学では1番でしょう」と高い評価だった。4年生エースが引っ張る法大が慶大に連勝すれば、早大の優勝が消える。