全然、こちらメンテナンスしてなかったんですね。
優勝した時の写真とかこちらに掲載してなかったのね。
全然忘れてました。(笑)
色々と忙しく現在はTwitterとFacebookに集約してます。
故障明けなのでぼちぼちと秋もやっていきます。どうぞよろしくお願い致します。
開幕戦の写真です。
こちら
「絶対に負けられない戦い」初戦写真絵巻はこちら
いい表情してます。掲載カットを切るのに苦労しました。
2戦目は、申し訳ありませんが、お休みいたします。
東京六大学野球:早大が開幕5連勝 立大は初白星
毎日新聞 2012年05月12日 19時06分(最終更新 05月13日 00時37分)
東京六大学野球春季リーグは12日、神宮球場で1回戦2試合を行い、早大と立大がそれぞれ先勝した。早大は四回、茂木(1年・桐蔭学園)の適時三塁打などで2点を先取し、高梨(2年・川越東)と有原(2年・広陵)の継投で法大の反撃を断ち開幕から5連勝。立大は六回に平本(3年・報徳学園)の2点適時三塁打と敵失で3点を挙げ逆転し、今季初白星を挙げた。
(1)早大1勝
法大000000001◆1
早大00020010×◆3
(法)三嶋、船本、宮崎、鈴木貴−土井、木下(早)高梨、有原−地引
(1)立大1勝
東大100010000◆2
立大00000300×◆3
(東)初馬、中田−岩瀬(立)岡部賢、小室−平本
日刊スポーツ新聞社
早大・有原航平投手(2年=広陵)が快速球で好救援した。6回2死満塁、一打逆転の場面で登板。二ゴロで危機を乗り切ると、最速152キロをマークするなど直球がさえ、3回1/3で6三振を奪う見事な火消しぶりを見せた。
ピンチでの登板にも、有原は慌てなかった。2点リードの6回2死満塁。今季一番早いイニングで出番が回ってきた。カウント3ボール2ストライクからの6球目。「一番自信ある真っすぐをど真ん中でもいいので思い切って投げた」。150キロの直球で代打の代打、伊藤諒を二ゴロに打ち取った。7回には今季のリーグ最速、自己最速を1キロ更新する152キロをマーク。9回に1点は失ったが、打者13人から6三振を奪うなど直球が走った。
オフの減量が効いた。大学入学後に体重が10キロ増の98キロまで太り、昨年12月には左太ももを肉離れした。今年2月の沖縄キャンプで10キロの距離を超える走り込みを敢行し、最初に野菜から食べる食事方法の変更で体重を90キロにまで減量。「体がすごく動きやすい」と実感している。さらに学生コーチの小堀と高速カメラで撮影した投球動作を解析し、腕の角度や下半身の使い方を研究。スライダー回転になりがちだった直球をバックスピンに修正し「映像を見ながら科学的にやってます」と自信をつけた。
早大はリーグで唯一、無敗の5連勝。3季ぶりのVへ向け、岡村監督から今後は緊急先発の可能性も告げられている。有原は「投げるつもりで調整してます」とスクランブル登板にも前向きだった。【斎藤直樹】
[2012年5月13日7時40分 紙面から]
立大 - 早大 2回戦
【 4月29日(日) 第1試合 試合開始11:00 終了13:13 観衆12000人 】
[球審]溝内 [塁審]山下・鈴木・山口
R 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 R
W 0 1 0 0 0 2 2 0 x 5
●岡部賢、小室、川端翔・平本、山田
○吉永・地引
アップ遅くなりました。
アルバムは
こちらから。
法政戦へテンション上げて下さい!
早大・吉永が初完封…東京六大学野球(スポーツ報知)
◆東京六大学野球第3週第2日(29日・神宮) 2回戦2試合を行い、早大は立大に5―0で快勝し、連勝で勝ち点2とした。慶大は昨秋優勝の明大に8―2で連勝して今季初の勝ち点を挙げた。
早大は東京・日大三高で昨夏の甲子園大会を制した吉永が3安打に抑え、2勝目を初完封で飾った。慶大は6回に日大三高出のルーキー横尾の3点三塁打で逆転すると、8回に5点を加えた
早大・吉永、2戦目で初完封!/東京六大学(サンケイスポーツ)
2012.4.30 05:01
東京六大学野球リーグ第3週第2日(29日、立大0-5早大、神宮)2回戦2試合が行われ、早大が5-0で立大に連勝。勝ち点を2とした。早大は、昨年日大三高のエースとして夏の甲子園を制した吉永健太朗投手(1年)が立大打線をわずか3安打に封じ、リーグ戦初完投を完封勝利で飾った。慶大は8-2で明大を下し、勝ち点1をあげた。
最高気温26度。夏日に誘われてスタンドに駆けつけた、1万2000人の観衆に動じるそぶりはかけらもなかった。吉永は、上級生ばかりのナインと自然とハイタッチを交わした。
「完封は最初から意識していました。八回、九回は少し疲れがありましたが、いいテンポで投げられました」
リーグ戦まだ2試合目で、意識してつかんだ初完投初完封だ。直球は最速139キロながら、低めへの制球力とシンカーが有効だった。二塁を踏ませず114球、3安打7奪三振でスイスイ完封してみせた。
昨春卒業した斎藤佑樹(現日本ハム)でさえ、1年春の完封はなく、登板14試合目となった1年秋の慶大3回戦が初めてだった。背番号は斎藤の1年時と同様、早大期待の下級生に与えられる「16」。“健ちゃん”吉永は、あっさりと佑ちゃんを超えてみせた。
昨夏の甲子園は日大三高のエースとして優勝に貢献。早大では、連日の走り込みで体重が3キロ減って76キロに絞り込まれ、大学野球の洗礼を浴びた。それでも試合になれば、甲子園での姿と同じ。神宮のマウンドを支配したばかりか、二回に先制の右前適時打を放ってみせた。
22日の東大戦で初勝利。これで2連勝だが、「(大学野球への)不安はあります。抑えてはいるが納得のいく投球ではない。この結果を維持したい」。大型新人は過信することなく、次の戦いを見据えていた。 (吉村大佑)
5月5日(土)ヤクルト vs. 広島 7回戦
C 0000010001
YS 00101110X4
勝利投手
[ ヤクルト ] ロマン(2勝4敗0S)
敗戦投手
[ 広島 ] 野村(2勝2敗0S)
セーブ
[ ヤクルト ] バーネット(1勝0敗11S)
本塁打
[ 広島 ]
[ ヤクルト ] バレンティン 12号(7回裏ソロ)
バッテリー
広島バッテリー
野村 、今村 、岸本 - 白浜 、倉
ヤクルトバッテリー
ロマン 、バーネット - 中村
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ヤクルトは3回裏、バレンティンの内野ゴロの間に1点を先制。その後も川端の適時打、バレンティンの2試合連続となるソロなどで得点を重ねる。投げては先発・ロマンが8回1失点の好投を見せると、最後はバーネットが3人で締め、ヤクルトが首位に浮上した。広島は3連敗。
今週は六大学をおやすみして昨日に引き続いて、スワローズVSカープを見に行って来ました。
野村くんの神宮凱旋試合なので。
野村くんの調子は良くなく、変化球のコントロールが今ひとつで、
ボールもいい時よりも1個高く、被安打8、
バックのまずい守備にも足を引っ張られながら、
それでも6回3失点にまとめるというところは、さすがだなと思いました。
オープン戦含めてスワローズ戦4試合目ですが、スワローズの野球はさすがです。
宮本慎也さん、田中浩康を中心とした鉄壁の内野守備。
簡単に引き下がらない、足を使った徹底して「相手がイヤだな」と思うつなぎの意識の高い攻撃。
大学生が見習うべきところのあるチームだと思います。
私は早稲田の現役選手、OBの選手が軸ですけど、
他の大学OBの選手たちも頑張って欲しいですから、
またカメラを持ったアイツがいると思われてるでしょうが(笑)
神宮で試合が見られるときや社会人だと都市対抗は通うようにしてます。
さあ、来週は「絶対に負けられない戦い ROUND1」の法政戦です。
サラリーをもらう仕事をそこそここなしつつ、週末にピークを持っていきます(笑)
5月4日(金・国民の休日) 雨のち晴れ
C 003 100 000 4
YS042 110 00X 8
広島バッテリー福井、今井、中田 - 倉、会沢
ヤクルトバッテリー赤川、増渕、平井、押本、バーネット - 中村
本塁打[広島] ニック4号(3表3ラン)
[ヤクルト] バレンティン10号(2裏ソロ)、バレンティン11号(3裏ソロ)
アルバムはこちら
写真絵巻、出来上がりました。
ぜひスライドショーにしてご覧ください。
悪天候の中、満員札止め。
この瞬間を神宮球場で共有できたことが、
一野球ファンとして嬉しく思いました。
スワローズというチームは、金銭的にも、戦力的にもぎりぎりのところで
毎年やっていますが、宮本さんのような芯のある選手がいるからこそ、
大崩れせず、優勝争いに加われるいいチームを作っているんだと思います。
2000本目のヒットで出た宮本さんを、
田中浩康の犠牲フライでホームに迎え入れました。
浩康は好守を連発。
大学時代からやっぱり攻守とも素晴らしいセカンドだと思います。
一方、カープの先発の福井は4回でマウンドを降りました。
異様とも思える雰囲気の中で、気圧されてしまったような気はします。
試合中「思いっ切り腕を振れ!福井!」そう三塁側のスタンドから叫びました。
試合後は、スタンドからキツい言葉も投げかけられました。
本人に聞こえたか解りませんが、背中に向かって「福井、次は頑張れよ!」
そう、叫んでおきました。
このような試合で投げられることは、そうあることではありません。
これからの野球人生で、いい経験になると思います。