T 000 020 102 5
M 000 000 100 1
東洋大 乾・鹿沼・内山-大野・中曽根
明大 岩田・大越・近藤、平川-田島
東洋大乾、明大岩田両日本代表投手の対戦。
一緒に見ていた方によると、乾はそこそこ好調でヒット2本だったらしい。
一方岩田は走者は出しつつ、無得点に抑えていたらしい。
(注:急性腹痛により2回から5回途中まで45分間ほどダウン)
5回、これまで無得点に抑えられていた明大岩田から、
9番鈴木大、1番坂井の連続長打で2点を先制。
7回にも鈴木大のヒットなどで1,3塁チャンスから、
坂井の今日2本目のタイムリーで追加点をあげた。
追う明大はその裏、1死3塁から小林(卓)の犠牲フライで1点を返す。
しかし、東洋大は9回、明大2番手大越から無死満塁のチャンスを作ると
代わった3番手近藤から代打佐藤(貴)が
センターへ2点タイムリーを放ちダメを押した。
開幕を来週に控えた東洋大が投打全般で
仕上がりの良さを見せました。
相変わらずけん制死2つとかポカも多いんですが、そんなん関係なし。(笑)
下位打線の1年生鈴木大地君がいいつなぎ役でした。
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